爪と食事-健康な爪のための栄養

爪の形や色、ツヤはその人の食生活に影響されます。それは爪が皮膚の一部だからです。
バランスの悪い食事をしていると、その影響は爪にも現れてくるのです。
では、爪にとってはどのような食事をするのが良いのでしょう。

■栄養不足は爪トラブルの原因

爪が割れやすくなったり、欠けたりするのは、栄養不足が原因です。また、仮にしっかり食事をして栄養を摂っていても、血流が悪くて爪に栄養が届かない場合も同様のことが起こります。
こうなってしまうと、爪に水分を貯めておけなくなり、その結果乾燥してしまい、割れたり欠けたりするのです。

■爪にとって特に大切なのはタンパク質

爪の主成分はケラチンというタンパク質です。その中でもコラーゲンは特に重要な物質です。
コラーゲンは、数あるタンパク質の中でも皮膚内部の細胞同士を埋める細胞間物質です。
これは細胞と細胞を結合しているもので、それによって皮膚の内部に水分を貯え、皮膚に張りと潤いを作り出しています。
皮膚の一部から爪は生まれてくるので、そこに水分が豊富にあれば健康的な爪が生まれますし、乾燥などのトラブルも無くなります。

■爪にとって良い食事とは

コラーゲンが豊富に含まれるものとしては、魚であれば頭と尾、肉類では鶏の手羽先、豚足、牛すじなど、よく動かされる部分に多く含まれていますので、これらを食べることでコラーゲンを摂取することができます。これ以外にも、亜鉛が豊富に含まれるカキや鰻、タラコなどは皮膚の新陳代謝を上げてくれます。
また、ビタミンCはコラーゲンの生成を高めてくれますので、柑橘類やブロッコリーなどは効果的です。ビタミンB2はタンパク質の代謝を上げてくれますし、B6は体内でのケラチンの生成に効果的に働きかけてくれますので、背の青い魚や牛乳、納豆などは効果的な食べ物です。

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