巻き爪治療・矯正を自分でnavi|ワイヤーで直す



最近、優れた製品が出てきているのが巻き爪の治療法が、
このワイヤー法です。

■ワイヤー法とは?

この方法は、巻き爪の部位や範囲、形状などによって色々な手法が用いられますが、基本的にメスなどを使わずに爪を矯正するという考え方のものです。矯正の手法としては、医療用アロンアルファなどで形状記憶合金のワイヤーを爪に貼り付け、その金属の元に戻ろうとする性質を使って肉に食い込もうとする爪の形を矯正します。
これ以外にも、伸びた爪の白い部分に精密ドリルで爪に穴を開け、その穴から形状記憶ワイヤーを通し固定、ワイヤーの復元力で爪を矯正するといった手法などもあります。

■ワイヤー法のメリット

メスを使わないので、痛みもほとんどありません。患者の負担も少なく、気軽に治療を受けることができます。
そのため、最近はこの治療法を選択する人が増えてきています。

■ワイヤー法の注意点

患者の負担の少ないこのワイヤー法ですが、この治療方法は保険の適用がありませんので、全て自費治療となってしまいます。また、爪を矯正する方法ですので、治療期間中の痛みはありませんが、完治するまでにおよそ半年程度と、時間がかかってしまいます。
但し、ワイヤーを除去した後、爪の形を平らに保てない場合は、再発する可能性があります。再発率はおよそ20%ほどです。
他の治療法であれば短期間で完治するかどうかがはっきりと分かりますが、ワイヤー法は完治かどうかの結論が、長い期間治療しなければ分かりません。長期間の治療の後にまた再発してしまうこともあるわけです。
そのために、担当医師がこの治療方法に経験豊富であり、充分信頼できると判断できるのであれば、この方法も選択肢の一つとして考えられるでしょう。

■巻き爪の治療方法と再発

巻き爪の治療方法には色々な方法が用いられます。大きく分けると、爪そのものを矯正する方法、そして巻き爪を外科的手術によって取り除く方法があります。これらは、その部位や症状、また進行度によって、医師の判断のもとで方法が決定されています。
では、こういった治療を行って巻き爪が治った場合、再発することはあるのでしょうか?

■再発することがある巻き爪

実は、残念なことに、巻き爪を上記の方法で治療したとしても、また再発してしまう可能性はあるのです。
矯正した場合は、一時的に治っても、また再発することも充分考えられます。
また外科的手術であっても、巻き爪を起こしている部分の爪母基、つまり爪を作り出す部分が上手く取りきれていないと、巻き爪を起こす部分の爪が生えてきてしまい、また巻き爪になってしまいます。
また、完治後の患者自身のケア、例えば深爪や足に合っていない靴を履くなどによって再発するケースもあります。
ですが、形状記憶合金のプレートやワイヤーを使って、巻き爪の形を元に戻す矯正の場合、仮にまた巻き爪になったとしても、再度矯正すれば二度目以降はその効果が出やすいと言われています。
また、外科的手術で爪を取り除き、また再発した場合は、新たに生えてきた爪は矯正しづらいそうです。
これらのことから、一般的には矯正などの方法から始め、それで効果がない、もしくは期待できない場合に外科的手術を選択するという、段階的な方法がとられています。

■早めの治療が効果的

強制や手術しても再発する可能性があると聞くと、不安になるかもしれません。
ですが、巻き爪そのものは再発しても死に至る病気ではありません。
初めてでも、再発でも、早めに適切な治療を行えば、充分な効果が期待できるのです。
自身の爪に関心を持ち、異常を感じたら早めに受診されることが、早く完治することへの近道となるのです。

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